インファナル・アフェア III 終極無間
4月22日 2006年35本目「インファナル・アフェア III 終極無間 (2003年:香)」。WOWOWで放送。
<あらすじ>
マフィアから警察組織にスパイとして送り込まれたラウ(アンディ・ラウ)はボスのサムと、潜入捜査官ヤン(トニー・レオン)を始末し、善人になることを決心する(ここまで第1作目の内容)。ラウは次々とマフィアのスパイを始末する。そして、最後の大物として武器の蜜輸入業者と関係を持つヨンに目を付ける。
<感想>
第2作目は第1作目から時代がさかのぼった話でしたので、この映画は第1作目の純粋な続編となります。話の中心はラウの心の苦闘であり、いわゆるドンパチものではなく地味な映画です。過去の回顧シーン、想像のシーン、現実シーンが入り乱れ、私は本当に真剣に見ていましたが、やっぱり分かりにくさは否めません。でもこの壮大なスケールの物語を完結させる映画として十分なクオリティだと思います。死んでしまったヤンは回顧シーンでは今まで見せなかった笑顔が多く、生き残ったラウは苦悩の日々が続く。まさに死ぬまで苦しめられる無間地獄です。ラウは最後に安らぎを得たのでしょうか。5点。
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